新年のご挨拶
- Ainsworth Albright Lawyers

- 1月1日
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更新日:7月8日

令和7(2025)年の年頭に当たり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
振り返ると、2024年は国際社会が多くの試練に直面した一年でした。地政学的な緊張の高まり、世界的なインフレ、そして気候変動の影響が人々の生活に深刻な影響を与える中、希望を見出し、未来を切り拓く努力が続けられました。その一方で、日本被団協へのノーベル平和賞授与や、世界各国での気候変動への取り組みは、新たな可能性を示す出来事でした。
弊所は、オーストラリアと日本の未来をともに創るパートナーとして、クライアントの皆様の多様な課題に寄り添い、解決に向けた実効的な法的サポートを提供して参りました。特に、日豪間を中心とした国際商取引、移民法務、労働問題、そしてコーポレート法務において、クライアントの皆様が安心して未来を描けるよう尽力してまいりました。
2025年、弊所は「創進」をテーマに、新しい価値を創造し、未来への一歩を踏み出す年にしたいと考えております。「創進」は単なる変化や進化にとどまらず、創造力をもって前進し、クライアントの皆様とともに新しい可能性を築き上げることを意味しています。この理念のもと、柔軟かつ的確なリーガルサービスを提供し、社会全体の持続可能な発展に寄与することを目指します。
本年も皆様の目標達成の一助となれるよう、真摯に取り組む所存です。クライアントの皆様、そして地域社会の一層の繁栄と発展を心よりお祈り申し上げます。
どうぞ本年も、変わらぬご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
令和7(2025)年 元旦
エインズワースオルブライト法律事務所
代表弁護士 占部 英高



