新年のご挨拶
- Ainsworth Albright Lawyers

- 2026年1月1日
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新年あけましておめでとうございます。
旧年中は、エインズワース・オルブライト法律事務所に対し、格別のご高配と温かいご信頼を賜り、心より御礼申し上げます。
2025年は、オーストラリア、日本、そして国際社会全体において、地政学的緊張の継続、金融環境の歴史的転換、AIをはじめとするテクノロジーの急速な進展など、社会の前提条件そのものが大きく書き換えられた一年でした。企業活動や個人の人生設計において、従来の法制度や慣行のみでは対応しきれない局面が増え、「法務の在り方」そのものが問い直される時代に入ったことを、弊所も日々の実務を通じて実感しております。
このような環境の下、弊所は複雑に交錯する法務、リスク、国際要素、さらには当事者の利害関係および背景事情を俯瞰的に把握した上で構造化し、実務として実装可能な解決へと導く「構造設計型のリーガル・サービス」を提供してまいりました。特に、クロスボーダー紛争、金融機関対応、労務・人事、相続・資産管理といった分野において、依頼者の皆様の現実に即した解決をともに構築できたことは、弊所にとって何よりの成果であり、大きな財産であると考えております。
弊所のコーポレート・ビジョン「創進」には、変化を受動的に受け止めるのではなく、自ら法務の新たな価値を創り出し、次の時代へと進んでいくという決意が込められています。この一年で得られた多くの経験は、まさにこの「創進」の理念を現実のものとして裏付けるものでした。
2026年は、危機や不確実性が常態化する社会環境において、いかにして複雑性と共存し、持続可能な意思決定を構築していくかが、これまで以上に問われる年になると見込まれます。弊所は本年、「クロスボーダー・リスクマネジメント」「労務・人事およびガバナンスの高度化」「相続・家族関係に関わる紛争の構造的解決」という三つの柱を軸に、専門性と実装力を一層高め、皆様の事業と人生の重要な局面を支えるパートナーとしての役割を果たしてまいります。
エインズワース・オルブライト法律事務所は、社会の変化を的確に捉え、その先にある課題を先取りしながら、法務の新たな価値を創り出し続けることを使命としています。本年も「創進」の理念の下、弁護士一同が一丸となり、皆様と共に次の時代へと歩みを進めていく所存です。
2026年が、皆様にとってさらなる飛躍と発展の年となりますことを、心よりお祈り申し上げます。
エインズワース・オルブライト法律事務所
代表弁護士 占部 英高



